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Python seaborn チュートリアル プロットの美学 カラーパレットの選択 (2)

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カラーパレットを選ぶためのツール

カラーパレットを操作するための最も重要な関数は、color_palette() である。seabornでカラーパレットを生成するためのほとんどの方法へのインターフェースを提供する。この関数は、パレットの引数を持つすべての関数で内部的に使用されている。

color_palette() の第一引数は、通常は文字列。 特定のパレットの名前かファミリーの名前と、特定のメンバーを選択するための追加引数のいずれか。後者の場合、color_palette() は cubehelix_palette() のようなより特定の関数に委譲する。また、matplotlibが受け付ける任意の方法(RGBタプル、16進コード、X11テーブル内の名前)で指定された色のリストを渡すことも可能。戻り値は、RGBタプルのリストをラップしたオブジェクトで、16進コードへの変換やリッチなHTML表現など、いくつかの便利なメソッドを持っている。

引数なしで color_palette() を呼び出すと、色が指定されていない場合には matplotlib (とほとんどのseaborn関数) が使用する現在のデフォルトのカラーパレットが返される。このデフォルトパレットは、対応する set_palette() 関数で設定できる。

color_palette() が提供するさまざまなオプションを理解するために、 カラーパレットの分類スキームを紹介しておくと便利。パレットはおおまかに次の 3 つのカテゴリのいずれかに分類される。

  • qualitative palettes (定性的パレット) : カテゴリカルデータの表現に適しています
  • sequential palettes (シーケンシャルパレット) : 数値データの表現に適した
  • diverging palettes (ダイバージングパレット) : カテゴリ境界を持つ数値データの表現に適しています。