Processing

PythonでProcessing setup draw 基本の構成

setup()

プログラムの起動時に一度だけ呼び出される。初期環境(画面サイズや背景色など)のプロパティを定義したり、メディア(画像やフォントなど)を起動時に読み込むために使用する。

1つのプログラムに対して1つしか存在せず、最初の実行後に再度呼び出されることはない。

※setup()内で宣言された変数は、draw()を含む他の関数内ではアクセスできない。

draw()

setup()が呼び出された後、プログラムが停止するか、noLoop()が呼び出されるまで、この関数(draw())が繰り返し呼び出される。

※draw()は自動的に呼び出されるため、明示的に呼び出してはならない

noLoop()、redraw()、loop()と一緒に制御すること。noLoop()でdraw()内のコードの実行を停止すると、redraw()ではdraw()内のコードが1回だけ実行され、loop()ではdraw()内のコードが連続して実行を再開する。

1秒間にdraw()が実行される回数は、frameRate()関数で制御できる。

ウィンドウの内容をクリアするために、draw()の最初の近くでbackground()を呼び出すのが一般的だ。ウィンドウに描画されたピクセルは累積されるため、特にアンチエイリアスのかかった図形やテキストを描画する場合には、background()を省略すると意図しない結果になることがある。

draw()は、各スケッチに1つだけ存在することができる。

コードを継続的に実行したい場合や、mousePressed()などのイベントを処理したい場合には、draw()が存在する必要があるため、draw()を空に(passのみ)することがある。

サンプルコード

def setup():
    print("setup")

def draw():
    print("draw")

def mousePressed():
    print("mouse press")