GUI

Python Tkinter widgets 発展的なウィジェット(12) Scale

スケールウィジェットは、ユーザーが直接操作して数値を選択できる。

s = ttk.Scale(parent, orient=HORIZONTAL, length=100, from_=0.0, to=100.0)

orientオプションはhorizontalまたはverticalのいずれかを指定する。lengthオプションは、horizontalまたはverticalスケールのどちらかの長軸を表し、スクリーン単位(例えばピクセル)で指定できる。また、スケールがユーザーに選択させる数値の範囲を定義する必要がある。fromとtoの各設定オプションに浮動小数点数で設定できる。

スケールの現在値(fromとtoの値の間の浮動小数点値)を設定する方法はいくつかある。スケールの値設定オプションを設定する(あるいは読み込んで現在値を取得する)。variable オプションを使用すると、スケールを変数にリンクできる。また、setメソッドを呼び出して値を変更したり、 getメソッドを呼び出して現在の値を読み取ることができる。

command設定オプションを使用すると、スケールが変更されるたびに呼び出すスクリプトを指定することができる。Tk は、このスクリプトを呼び出すたびに、スケールの現在値をパラメータとして追加する。

他のテーマ別ウィジェットと同様に、state disabled、state !disabled、instate disabledメソッドを使用して、ユーザーがスケールを変更不可にできる。