左揃えにはljust, 中央揃えにはcenter, 右揃えにはrjustが用意されている。それぞれ第1引数にセットした数値の幅になるように文字揃えを行う。第2引数を省略した場合は半角スペース、セットした場合はその文字列で埋める。
以下のサンプルプログラムでは、空白を含む出力結果をわかりやすくするために前後に=をつけて出力するようにしている。
def p(s):
print("=" + s + "=")
p("42".ljust(4)) # =42 =
p("42".ljust(4, "@")) # =42@@=
p("42".ljust(1)) # =42=
p("42".center(4)) # = 42 =
p("42".center(4, "@")) # =@42@=
p("42".center(5, "@")) # =@@42@=
p("42".rjust(4)) # = 42=
p("42".rjust(4, "@")) # =@@42=