Anaconda

画像処理 「OpenCV 4」をPythonの環境「Anaconda」にインストールしてみる

画像処理に入門するためにPythonにOpenCVをインストールしてみます。

Anacondaを入れてから、環境を以下のように作成、有効化します。

conda create -n py37_opencv python=3.7 anaconda
conda activate py37_opencv

そして、OpenCVをインストールします。

pip install opencv-contrib-python

pythonを起動して、インストールを確認してみましょう。

import cv2
cv2.__version__

無事に、version 4.2がインストールされました。(本稿執筆時点)

バージョンの指定

バージョンを指定したい場合は、下記のように指定するとインストールできるはずです。

pip install opencv-contrib-python==4.0.0.21

OpenCVのPythonの4つのパッケージ

OpenCVのPythonには、バージョン以外に、4つのパッケージがあります。
これらは複数の共存ができないみたいなので後述するように、新しくインストールする前に、アンインストールする必要があります。

a. 標準デスクトップ環境用パッケージ (Windows, macOS, GNU/Linux ディストリビューション)

pip install opencv-python : main モジュールのみ
pip install opencv-contrib-python : main モジュールと contrib モジュール

b. サーバ(ヘッドレス)環境用パッケージ

GUI 機能は含まれていない。小さく、より制限された環境に適している。

pip install opencv-python-headless : main モジュールのみ
pip install opencv-contrib-python-headless : main モジュールと contrib モジュール