Visual Studio Code

Pythonの開発環境 スクリプトを編集するためのエディタ「Visual Studio Code」をWindows 10 にインストールしてみる

Pythonの開発環境、今回はエディタをインストールしてみます。

Pythonのスクリプトを作成・編集していく際に、誰もが効率よく作業をしたいと考えると思います。

効率よく作業するために、動作するコードの入力を補助してくれるなど、便利な機能が搭載、拡張できるソフト「Visual Studio Code」をインストールしてみます。

こちらからダウンロードページを開きます。

下記の画像のように、Download for Windowsのボタンを押して、インストーラをダウンロードします。

VSCodeUserSetup-x64-1.42.1.exe(本稿執筆時点)を実行して、インストーラの指示に従い、デフォルトの設定でインストールします。

インストールが無事に完了すると以下のウィンドウが表示されます。

File > New File を押下して新しくファイルを開きましょう。下記のような画面が表示されます。

動作を確認するために下記のコードを入力して任意の場所にファイル名を「hello.py」として保存しましょう。(筆者はC:\workspace\hello.pyに保存しました。)

print("Hello World!")

それでは実際に実行してみましょう。

cdコマンドを使って、保存場所まで移動してから、下記のコマンドで実行します。

python hello.py

下記のように文字列が出力されることが確認できます。